何でも食べるよ

喉元過ぎても熱さを忘れないための日々の悲喜交々

感情のステージにあがる

2017.07.14 (Fri) | 16:29 |
昨日は大森靖子さんのレコ初ツアー
『大森靖子 2017 LIVE TOUR "kitixxxgaia"』@ビッグキャット
に連れて行ってもらいました。



「チケット代も出してあげるから体調さえ悪くなかったら行こう!」
と珍しく強引気味に引っ張り出してもらいました。

一週間半前にお誘い頂いて、日中は眠くて寝てることが多かったけど夕方からなら活動できるはず!
と思い、二つ返事で承諾。

そこから、突貫だけど予習して予習して、
あ、これは感性をつつくどころかトラウマ抉り出して昇華させる系や!
って一気に世界観に引き込まれて毎日聴いてました。

それで、いざ当日。
ライブ自体、超久しぶりだしビッグキャットは俺からすれば大きめの箱だし
開演前のステージは既に非日常感溢れるしでドキドキしました。

定刻になり開演。
イントロが流れる。大森さんが銅鑼を鳴らす。
俺の内臓に響く。お腹から黒い翼が生えそう。まだ早い。
アルバムの1曲目と同じ『ドグマ・マグマ』から始まった。
そこから5曲ノンストップ。

「平日の真ん中で日常の地続きの人も多いと思うけど、
ここでやなことを全部吐き出してもいいしグッとググーッと内に込めてもいいし
とにかく思い思いに観て、聴いていってください」
と短いMCだけが入りそのまま第二幕が始まる。

ここからはもう涙を堪えるか流すかの瀬戸際を行き来。
みんなで合唱した『オリオン座』は最高で、最悪でも幸せでした。
しんみりモードの曲が続いて、このあとどうなるんだろう、まさかこの流れのまま!?
でも『君に届くな』も聴けたしうわー、うわー、先が読めない!!
なんて、思ってたら徐々に曲調がシフトしていって。

あっという間に18曲が終わって、メンバー紹介して
「次で最後の曲になります」って。え、もう!?もっと見てたい!!!!
でも終わりのときは来るのです。
最後はアルバムと同じ『アナログシンコペーション』で〆。
Aメロの三拍子が心地良い。

退場のときに
「みんなが自分のこと醜いって思ってても、今日私が全員の、全員の顔を見てカワイイって思ったから
もしつらいこととか悲しいこととかがあったら私の言ったこと思い出してね」
で涙腺決壊。
拍手で見送らないといけないのに拍手できませんでした。

そして、アンコール。
本編とはうってかわって大森さんもバンドメンバーも喋る喋る。
3曲やってくれたんだけど
『ミッドナイト清純異性交遊』だけ撮影OKの大盤振る舞い。
#道重さゆみ生誕祭 のハッシュタグをつけることを条件にネットアップも許可!

大トリは『絶対彼女』をこれまた合唱して閉演。
コタロウ君、強く生きてね。

正直、ここまでパワフルなライブにはなかなか出会えないと思った。
パワフルで、悲しくて、美しくて、最後にはハッピーな気分に。

本編だけで終わってたら日常に戻れず屍と化してたかもしれないけど
アンコールで昇天というか昇華というか、できて
来週から始まる日常に立ち向かっていけるような気分になりました。

一番のトモダチで理解者のあきさん、本当にありがとう。


余談
・ライブハウスに向かう途中に課長から電話があって若干うんざり。
 明日から復帰すると思ってたらしい。(診断書は6/15から1ヶ月間の自宅加療が必要、とだけ明記)
 俺は7/14まで休み=7/17まで休みのつもり。会社は4週間=7/13まで休みと思っていたらしい。
 そいで復職にあたり診断書が必要らしいから貰ってこれないか、と。(もう会社行かんとこうかな…)
余談2
・あきさんが大森さんにDMでど凹みしてる友達(俺)を連れてくことを報告してくれてた。
 「任しといて!最高にするよ!楽しみだね!」とお返事をもらってた。
 そして発言通り最高だったし、退場のときの口上、毎回言うらしいんだけど
 スペシャルバージョンだったらしくて神回!ってなった。
余談3
・帰宅して、寝てたらライブで聴いた曲が流れる夢を見て、
 夢の内容はめちゃくちゃだった気がするけど
 起きたら鼻水と涙で枕がぐしゃぐしゃでした。
 それだけこころに残ったんだなぁ。

昨日はほんとに最高潮に感情を揺さぶられて生きてるって実感できた気がする。
人間味って大事、上辺だけの無駄に陽気な振る舞いだけではだめなのです。
と、こころからそう思ったライブでした。
次回はちゃんと自腹で行きます!


セットリスト(転載)
1.ドグマ・マグマ
2.非国民的ヒーロー
3.イミテーションガール
4.地球最後のふたり
5.きゅるきゅる
6.ピンクメトセラ
7.LADY BABY BLUE
8.マジックミラー
9.M
10.オリオン座
11.君に届くな
12.最終公演
13.あまい
14.TOKYO BLACK HALL
15.音楽を捨てよ、そして音楽へ
16.アナログシンコペーション

アンコール
17.ミッドナイト清純異性交遊
18.IDOL SONG
19.絶対彼女

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