何でも食べるよ

喉元過ぎても熱さを忘れないための日々の悲喜交々

祖父を訪ねて

2013.09.06 (Fri) | 19:22 |
おつかいで祖父の家へ行ってきました。
一時間ほどお話してきたのですが
大半は昔話で戦争のことでした。
今までも戦争の話を聞く機会はあったのですが
あまり頭に入ってこずすぐに忘れていたので
今日は備忘録もかねて日記にしてみます。

祖父が二十歳そこそこの頃に徴兵され
配属となったのが野戦重砲兵第十九連隊(字合ってるかな?)
つまり大砲撃つところですね。

そこで祖父は猛勉強し士官候補生となります。
おかげで堺の生まれでしたが配置になったのは千葉。
だから堺の空襲も逃れました。

その後も同期や同僚が一人また一人と南方へ出兵するなか
更に上を目指して曹長にまでなったそうです。

「上を目指したのはちょっとでも楽をするため」
と言っていました。
当時はそんな発言できなかったろうし
今だから言える『長生きする最善の策』
だったんだろうな、と思います。

訓練で重砲を車で牽引するのに砲が長いからうまく曲がりきれず
民家の塀をバリバリっと壊してしまったけど許された話や
お腹が空いてるときに干してある芋をどうぞと頂いた話など
当時は兵隊さんは大事にされていたと言っていました。

確かに民家の庭に穴掘るどころか通り抜けるのにすら
許可がいる今では考えられないですね。

そんな祖父ももう90歳です。
母がいうには昔話が多くなったとのことですが
ボケてるわけではないようなので
いつまでも長生きしてもらいたいです。

もっといろんなエピソードを聞いたけど
うまく文章にできなかったので
知りきれとんぼでごめんなさい。
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